壁付けシングル混合栓/シングル混合栓:ハンドル下やパイプの先からの水もれ修理/水栓カートリッジの交換

交換部品や工具
その他、準備するもの
※レバーハンドルの種類により、必要な工具が違います。
マイナスドライバー、プラスドライバー、六角レンチなど
修理前に必ず行うこと
水もれ箇所のチェック!
ティッシュなどの薄い紙を使い、水もれしている箇所を特定します。
①パイプ上下の溝からの水もれは、修理業者に依頼するか、水栓本体を交換してください。
②ハンドル下の水もれの場合、内カバーがゆるんでいるだけの場合があるので、水道の元栓を締め、いったんレバーハンドルをはずし内カバーを工具で締め直してください。
※カウンターとの接触部分からは水もれはしません。
メーカー名と品番を確認!
レバーハンドルはメーカー純正対応なので、他のメーカーのものは取替えできません。
必ず、適合表を確認してご購入ください。適合カートリッジを確認する
カウンター下の止水栓を閉める
キッチンや洗面台などカウンターの下に止水栓がある場合は、元栓を閉めずにこちらの止水栓を閉めることで、止水が可能です。
※カウンターの下など止水栓が見えない場合は、元栓を閉めてから修理を行いましょう。
※止水栓がどこにあるかわからない場合は、水道局にお問合せください。
修理方法
STEP.1 |
レバーハンドルのねじを外し、ハンドルを引き抜く。 |
※レバーハンドルのねじの場所は混合栓によって違うので、自宅の混合栓を確認してください。 |
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STEP.2 |
外カバーを手でまわして外す。 |
STEP.3 |
内カバーを工具で外し、カートリッジを取り出す。その際、パッキンが残っている場合はそれも取り除いてください。 |
※内カバーのねじ部分を手で持つと怪我をする恐れがあるので、ご注意ください。 |
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STEP.4 |
新しいカートリッジをセットし、内カバーを工具でしっかり締める。 |
※カートリッジの適合は色でも判断できます。 |
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STEP.5 |
外カバーを手でまわして取付ける。 |
STEP.6 |
レバーハンドルがぐらつかないよう、しっかりねじを締める。 |
修理完了 |
水道の元栓か流量調整部分を開け、水もれがないか確認して完了。 |
詳しい修理方法はこちら
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