単水栓の水もれ修理/単水栓:ハンドルの下からの水もれ修理/水栓上部パッキンの交換
交換部品や工具
その他、準備するもの
モンキーレンチ(水栓スパナの代用品)、ペンチ(水栓プライヤーの代用品)、軍手
修理前に必ず行うこと
作業前には必ず、水道の元栓を閉めてから行いましょう!
戸建の場合、ほとんどが屋外の水道のメーターボックス内にあります。
マンションなど中高層住宅の場合、入り口付近のボックス内にガス、水道メーターと一緒にあります。
※止水栓がどこにあるかわからない場合は、水道局にお問合せください。
水栓上部パッキンのサイズを測りましょう!
水栓上部パッキンの外径を測り、適合するパッキンを購入する。
家庭用は、呼び13(直径約22mm)が主流です。
修理方法
STEP.1 |
ハンドル中心にあるカラービスを工具で外し、ハンドルを取外す。 |
STEP.2 |
ナットを外し、水栓上部パッキンとパッキン受けを取除く。 |
※ポイント |
パッキン受けは、スピンドルをゆるめると簡単に取外せます。 |
STEP.3 |
パッキン受け、水栓上部パッキンの順番で取付け、ナットを締める。 |
※ナットをきつく締めすぎると、ハンドル操作が重たくなります。 |
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STEP.4 |
ハンドルを取付け、カラービスをしっかり締める。 |
修理完了 |
水道の元栓を開け、パイプの先から水もれがないか確認して完了。 |
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