キッチン水栓のパイプの先にシャワーを付けることで、毎日に家事が使いやすく便利になります。

お皿を洗うときにシャワー吐水にすると、勢いのある水流でお皿やグラスの汚れをさっと流せ、

洗剤などの泡も素早くスッキリ流すことができ、家事の時短にも！

キッチンシャワーは最大約50％節水するものもあり、上手に使うと水道代もお得に♪

まず、自宅の水栓に取付できるかの確認

取付ができるかどうか、まずはパイプの先を確認しましょう。

パイプの先には大きく分けて4種類あり、①～③のタイプはキッチンシャワーなど取付が可能ですが、

④のパイプに何も付いていなく引っかかりもないものに関してはキッチンシャワーや浄水器などの取付ができません。

①外ネジタイプ：パイプ先の泡沫器や整流器が取りはずせて、パイプ側にネジ山が見えるもの

②内ネジタイプ：パイプ先を下からのぞき込むとコインなどで取り外せるようになっているもの

③丸パイプ　  ：パイプ先には何もついておらず、丸くぷっくりと膨らんでいるもの

④なし　　　 ：パイプ先に何もついておらず、膨らみもなくストンとしているもの

※パイプサイズはすべて呼び13です。

パイプ先の形状により取付できるキッチンシャワーをご紹介します。

①外ネジタイプには工具不要で下記のキッチンシャワーが取付できます。

②内ネジタイプには内ネジアダプター付のキッチンシャワーが取付できます。

　※また、別売で泡沫アダプターPT35-5を使用することにより①外ネジタイプのキッチンシャワーは全て取付できます。

③丸パイプはビス止めタイプのキッチンシャワーで取付ます。

取付方法はこちら